国家資本主義

資本主義独裁 対 共産党独裁 さてどちらが優勢か?
現在、中国の共産党独裁政治が優勢のようです。
中国は市場経済を導入した共産党主導の国家資本主義です。

国家資本主義は国が通貨を発行する中央銀行を100%管理し
国営市中銀行・国営エネルギー企業・民間企業・外資系企業を共存させ
経済を拡大する国家主導型の資本主義です。

中国の基幹企業はすべて国営です。
中国人民銀行・中国商工銀行・中国建設銀行・中国石化(エネルギー)
CCTV(テレビ)・新華社(新聞)。
政府と民間企業が一体となって世界でセールスを展開する
ドイツや韓国、
さらに政治家の後ろに外交問題評議会(CFR)=メジャー企業体のドンがいるアメリカも国家資本主義の類でしょう。

アメリカと中国の国家資本主義の違いは
アメリカは企業中心のシンクタンクである外交評議会が
お飾りである共和党と民主党に交互に政権を担当させながら(民衆のガス抜き)

政策を実行させますが、
中国は共産党が一党で独裁し、彼らがシンクタンクで
エネルギー、金融、マスコミなどに基幹産業を主導することです。

日本の場合、世界における政治力と外交力がアメリカの戦略に組み込まれており、
政府と民間の連携による海外交渉力が極めて弱い。
インドネシアの新幹線の受注競争で中国に話を持っていかれたのはよい例ですね。
インドやベトナムの企業進出も韓国に比べ10年ぐらい遅かったですね。

共産党独裁=共産主義経済=人知統制経済
=国民のコントロール依る人知統制経済
同じ土俵で競争をしたら・・当然人知統制経済が有利にみえますが。
中国共産党幹部の汚職、
独裁政権による中国人民6000万の虐殺(文化大革命・大躍進政策)
などがあることも忘れてはいけませんね。

言論表現の自由 近代法制度・腐敗・人権などで
中国共産党や日本の自民党60年など一党独裁体制は大きく劣ります。
日米欧と中国・ベトナムの差に見られるように
政権を交代させシステムを浄化しながら、

かつ市場は民間に主導させるほうが起業家が多く現れるし
何より国の発達度が50年は早いでしょう。

政治システムの順序は極めて重要です。
○資本主義→資本主義の後期→国家資本主義→市民主義→
×共産主義→国家資本主義→資本主義→市民主義→

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