江戸前期と平成前期

外交貿易をオランダと清に制限し国を閉じた江戸前期の日本は
内向きな感情において
米国を盲従し腐敗自民を回顧する平成前期の日本となんら変わらないでしょう。

江戸初期の徳川幕府が
7つの海に植民地を築き上げたのちの大英帝国をはずし、
三度の英蘭戦争に破れ国が一時消滅したオランダや
アジアの恐竜頭の清国とだけ交易は認めた点は大間違いだったと思います。

江戸幕府は狂信的なカトリックのスペイン・ポルトガルの
布教後の植民地政策を警戒し貿易を禁じましたが、
スペインはイギリスに無敵艦隊を破られ国力低下
ポルトガルはブラジルなどの植民地経営に失敗し没落しています。

18世紀に登場した欧州人が建設した米国は
近代兵器を持たない原住民の虐殺以外に
大きな対外的な戦争がないままで急速に国力を増強できました。

ユダヤ人金融貿易業と結託し近代銀行制度を確立したイギリスは
19世紀初頭に産業革命を達成し世界中に植民地を作っていきました。
フランスがこれに続きましたね。

世界情勢を分析する知性・進取の気性・情報収集能力
がなかった江戸初期の日本は250年も国を閉じてしまいました。
東南アジア諸国との貿易はせめて窓口として
残すべきだったのではないでしょうか。

平成の日本は米国を客観的に分析し
新エネルギー政策や独自の外交を進める必要が出てきましたね。

2050年には日本の人口は世界17位と予測されていますが、
無策なままアメリカに盲従するだけでは諸外国は日本外交を全く評価しないし、
経済的にもアジアの化石になってしまう可能性が大ですね。

2025年にはIT大国のインドのGDPが日本を上回ると予測されてます。
EUや豪州などでサハ政党が交代で政権を担当していますが
この意味も考える必要がありますね。
CIAの暗号名ボダムの読売が作る世論誘導で
世界の動きが見えなくなることは避けなければなりません。

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