ドナルド・トランプに対し日本がすべきこと

彼はイランの核開発には強硬姿勢、シリアは傍観し混乱を増大させアサド政権を揺さぶり、
イラクには地上軍を派遣し油田を占領など、
イスラエルが大喜びしそうな政策をもっています。

強い軍隊による強いアメリカを目指す彼の政策で、
軍事費維持・増強目的のアメリカ国債の発行は目に見えており、
米国財制のさらなる悪化と一般人の税負担増が予想されます。

ビジネスマンの彼は子分の日本に米軍駐留費のさらなる負担と、
中東の軍事行動に自衛隊を参加させることを強要するのではないでしょうか。
私は憲法改正論者ですが、今は9条を変えるべきではないですね。

トランプは日本が円安政策で自動車や重機(コマツを名指し)を輸出していることや、
米国大手企業が生産拠点を労働単価の安いメキシコに
移していることなどを良しとしていませんが、
米ドルの価値が下がるのであれば、
米国内に米企業が生産設備を設けても構わないでしょう。
どうしようもないデザインしか生み出せないトヨタは
ぶっ叩いてもいいと思いますね。
多くの日系企業は工場製品をブランド製品に上げる努力をしていません。

ところで一番重要なことは
米ドルを高止まりさせているNYの金融業者(ユダヤ系が多い)や、
米ドルで金融資産を持っている富裕層や石油大手(ユダヤ系)、軍産複合体、米国国防総省が
トランプとどう折り合いをつけるかです。

トランプはユダヤ人を過剰に保護するキリスト教の信者であり、
娘がユダヤ人と結婚していますが、
彼がいう強い米国を取り戻すためには、米国のユダヤ系企業だけが独占している富に
メスを入れなければなりません。
具体的にはドル安、法人税増、エネルギー技術の解放政策などや、
今までの不当な工作に対する裁判などです。
これによって米国人の雇用と経済が上向くかが決定するでしょう。

この本質を全く話していないトランプには、
米国経済の回復は無理なのではと思います。
彼は911を米国内部にいる誰かによる策略であることさえ気づいていません。

彼はイスラム教徒の入国拒否にからんでWWⅡ時の日系収容所の正当化発言もしましたし、
日本の円安政策による日本車の流入にからめ、
こそこそと日本軍が真珠湾攻撃したなどとも発言しました。
彼の尊敬する米国人はダグラスマッカーサーですね。
彼のように考えるのが米国共和党であることを、日本人は知るべきです。

彼は根はやさしいウイットの効いた人間ですが
批判されると、異常な批判がえしをするタイプで、
日本の円安による輸出攻勢は、日本のWW2の仕返しであると考えていますよ。
 

米国は嫌いな国ではないですが、
安全保障と外交において親米のまま、徐々に脱米するべき時期ですね。

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