資本主義は資本家第一主義で労働者は軽視

資本主義の最終目的は利益ですね。
『資本主義とは生産設備やサービスを提供する手段を持つ資本家が
労働力を対価に利益を上げていくこと。』

企業間の取り分が決まり高齢・少子化で市場が縮小している日本では
多くの企業で利益が見込めず、賃金は上げられません。
一方上がり続ける石油関連製品の物価・子供の教育費や
高止まりの不動産が中間層を直撃 超格差社会に突入していますね。

資本主義の後期は
働けば働くほど企業≒資本家に富が蓄積する構造になっています。
加えて市場のシェアは大企業と世襲企業に大きく支配され、
閉鎖的な業界組合などもあり、富は大きく偏っています。

まさに資本主義は資本家の為にあり
労働者や一般社員のためにではないということですね。
文字どうり資本主義とは資本家主義です。
★資本主義=CAPITALISM(CAPITAL=資本)
★共産主義=COMUNISM
(COM=いっしょに・ともに、COMUNITY=共同体・COMPANY=会社)

革命でも起こしますか?
社会主義では特定官僚階級が腐敗しやすく富を独占したり、
情報が大きく操作されますので、否ですね。

資本主義は資本家の為にあると直視できてこそ矛盾を解決できます。
昭和の高度成長期で多くの日本人は、
大きな企業に入り労働者のまま
定年まで勤め上げるのがステータスと勘違いし、
資本主義は資本家が第一主義であることを全く忘れてしまいました。
資本主義は労働者第一主義ではありませんね。
資本主義が進んだ今になって慌てふためいているわけです。

それならば日本社会がやらなければならないことは、
資本家や起業家の数を圧倒的に増やすことでしょう。
資本主義は資本家の為にあるわけですから。
できるだけ多くの人が資本家になってこそ
多くの人が幸せになれるのではないでしょうか。
個人起業は推奨すべしですね。
社会全体で創造力が生まれやすい土壌を作るべきです。
価値が生み出されると、日本社会全体に活力も生まれてきます。

日本の多くの若者は優良企業の社員や公務員など、
安定した職業に就きたいと思っていますが、
これでは日本全体の創造力や活力が奪われ、
人はますます小粒になり、国際的地位の低下を招くでしょう。
日本は過去の栄光に生きる博物館のような国になる可能性が大です。

起業家が生まれやすい土壌を作るためにはまず
日本の大企業には特に厳しい目を向けなければならないでしょう。
具体的には
その価値観、多くの内部留保、マスコミ操作、法人税の少なさなどにですね。

日本の企業人は驚くほど長時間働きますが、
この前近代的な滅私奉公スタイルは、家庭を破壊し、
コミュニティ-を破壊し、人の感性を鈍らせ、創造力を減退させ、
副業は認めず、新しいビジネスチャンスを阻害しています。
もっとも重要な点ですが
工業品からブランド品にUPできない体質を生んでいます。
トヨタが典型的な例ですね。

また従業員10名以上の企業には世襲を禁止させ、
多くの人にトップになるチャンスを与えることも重要でしょう。
政官財の癒着体質にメスを入れ特定企業を優遇させない、
透明な行政システムも必要です。
世襲議員が80%以上いる自民党と創造力が乏しい霞が関官僚の
癒着は解体することがベストでしょう。

自民の安倍晋三が大企業を優遇政策で円安、法人税減を実施していますが
全く景気高揚感がありません。支持できませんね。
彼は資本主義の後期状態を全く認識していませんから。

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