タイの銃器事情

先日、ペンダントにはめ込む石のカットの打ち合わせで
シーロム通りの西端に近いマヘサック通りの店へ行きました。
オーナーと雑談になり銃の話になりましたが、
中華街ヤワラートのゴールドショップのオーナーはほとんど銃を持っているそうです。
タイでは度々ゴールドショップを狙った強盗事件が発生してますね。

上記のマヘサック通リのオーナーも銃を携帯しており、
店の中の金庫をあけて見せてくれました。
銃はちょうど手のひらに収まるサイズで、価格約80,000バーツ〔約270,000円〕で購入し
登録料50,000バーツを払ったそうです。

数年前、アフリカ系の黒人が許可なく店に入ってきて
出ていかなかったので足を撃ったことがあったそうです。

タイでは急激に貧富の差が拡大しており、度々クーデターが起こるなど政情も不安定です。
富裕層への鬱積した不満もあるようで、
銃の所持は安全保護の為、容認されていますね。

日本は高度成長期に中間層ができ、
彼らが多数派となり社会が安定た時期が50年ほど続きましたので、
アメリカの安全保障の傘にあるとはいえ、
銃を持たなければならないほどの危険がなかった極めて健康的な社会ができていますね。

ところでタイのベンツの所持者の90%以上は銃器を保持していると言われています。
タイでは約1000万人が銃器を保持しており、総人口が約7000万人ですので、
実に7人に1人が銃を保持している計算になりますね。
たった50,000バーツ(150,000円)前後で殺人を請け負う業者もいるそうです。

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