日銀がマイナス金利を導入

日銀が1月29日に一般の銀行が日銀に預けているお金に、
マイナス金利を導入すると発表しました。
これは銀行が日銀にお金を預けつづけると損益が発生するということで、
銀行にお金を預けないで市場に積極的に投資しなさいということのようです。

そのためには、
安倍晋三は景気浮揚につながるプロジェクトや新しい国家ビジョンを示し(第3の矢)、
銀行が民間企業に投資しやすい環境を作る必要がありますね。

エコエネルギーベースの新都市の建設、経済特区、首都移転、江戸城の再興、大阪カジノ、
農業への企業進出、リニアなどの巨大プロジェクトを数珠のように繋ぎ、
ミャンマーの国家プロジェクトに投資することと同様、日本企業に日本国内に投資させ、
景気浮揚を実現して欲しいですね。
具体的な投資先がないと、市場に出たお金は行き場を失いまた金融市場に流れてしまいます。
一時的な株高を生むだけの政策となる可能性もありますね。

シルビオ・ゲセル(1862-1930年)のサービスチケット(地域限定通貨)は
通貨のマイナス利子として有名ですが、
これは一定期間内にチケットに名目の約1%の切手を貼り通貨として利用できるもので、
実質マイナス利子であり、お金の退蔵を防ぎました。
チケットをただ持っていても価値がありませんので、人々は購買し、
地方政府は公共事業を増やし、職を増やし、失業を回復しました。
ところが中央銀行が混乱を招くという理由で廃止されました。

お金にマイナスの利子をつけるということは、
お金を使わないで持っているとお金の価値が減少します。
そのため人はお金をためず、より早く使うようになります。
大金持ち、銀行、内部留保の多い大企業、資産が世襲されている人や企業に
偏在しているお金が市場に出てきますので、
格差社会を是正するために非常に効果的なシステムでもありますね。
今回のような限定されたマイナス金利でなく、
将来的にはすべての日本銀行券に適用してもらいたいですね。
偏重されすぎているお金の価値感も是正されるでしょう。

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