自然界を無視し爆発的な生産活動をする人類の宿命

YAHOO掲示板で私とある人の会話です。

>資本主義経済に於ける利益とは誰かの負債

利益とは価値の創造で、資本主義も社会主義もありません。
価値を創造することによって貨幣経済の上で利益が生み出されますね。

中央銀行を頂点とした近代国家でいえば、
政府は国債発行システムで中央銀行にお金を刷らせ、市中銀行に投入しますが、
企業や個人が銀行からお金を借り市場に投資するということは、
お金(価値)が創造できるという目算があって行われます。

目算が外れた場合には、お金以外の価値
すなわち金・不動産・土地・人的資源・生産設備・インフラ・文化遺産・証券などで
返却もできますね。

>複利で膨らみ続ける負債と同時に複利で増え続ける利益があるわけです

金利とは時間に価値を持たせることではないでしょうか。
時間は永遠にたっていきますから
借りたお金を退蔵すれば負債は増え続けますね。貸した側の利益は増え続けます。

>利益は複利の速度について行けません。
何故なら、自然界に複利で増大し続けるものは存在しないからです。

金利をゼロ、またはマイナスにしたら利益が増えるでしょう。

また自然界に固執するのであれば原始生活に戻るべきですね。
人間は価値≒お金を絶えず創造しなければならないと思いますよ。
自然界を無視し爆発的な生産活動を行っている人類の宿命です。
人間の脳は無限です。 怠たることはできないでしょう。

>国は借金をして利子分のお金を調達するしかないのです。

労働人口が少ない、逆ピラミッド型の人口分布(少子化)の日本や欧州がこれですね。
国に十分な税収が入ってきませんから。

>利益としての利子は実体経済には存在しない為に
数字的に増え続けることは不可能なのです。

利益としての利子は為替や金融商品、またはお金以外の価値に置き換えておくことも可能で
爆発的に増えることもあります。

>フレデリック・ソディは、
利子で膨らみ続ける利益を虚構の富と言いました。
虚構の富は、実体経済の価値を遥かに超えた価値を有しています。

実体経済をはるかに超えるお金は金融商品で生み出されます。

>実体経済という有限の中からどうやって無限の富を得るのでしょう

時間に価値を持たせることで可能ではないですか。
価値(お金)を生み出せる労働を時間が許す限りすることによってですが、
簡単ではないですね。
企業活動にとらわれない時間に新しい価値を生み出すことができたら可能かもしれません。

>永遠の経済成長を強制される経済システムの存続など不可能なのです

人間が存在する限り可能と思いますよ。
有史以来経済規模は縮小することなく拡大し続けていますね。
人間が価値を絶えず創造しているからでしょう。それで人類は進歩し続けてきていますね。

>利子分のお金は初めから存在しないのです。
利子分のお金は誰かが新たに借金をすることでしか作り出せない

違うと思いますね。
価値(お金)を創造する行為は貨幣経済の上に成り立つ人類のMUSTですね。
貨幣経済をやめたらどうですか。

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