湾岸戦争(1991年)で米国が日本に金を出せと恐喝

自民党海部内閣の時代に、米国財務長官のブレディが来日します。
紀尾井町の料亭福田屋で、
中山太郎外務大臣、武藤嘉文通産大臣、坂本三十次官房長官、橋本龍太郎大蔵大臣と会合。

湾岸戦争経費40億円だせ、とブレディが切り出し、そんなお金は急に出せません、と日本側。
日米関係が悪くなるぞ。君らの責任だとブレディが名前を反復し、
日本側の1人が立ち上がり金丸に電話、40億円が米国に出されることに決まりました。

たった4時間の日本滞在で40億ドルをせしめたブレディはワシントンで、
日本側は40億ドル出したよ、あいつら脅かしたら出した、
もう少し出させればよかったと発言。

更に米国政府は90億を要求し(米国側は日本は脅せば何でもすると思ったのでしょう)、
日本側は臨時国会を開いて、補正予算でその金額をねん出し米国に差し出しました。

残念ながら、日米は主従関係にあることを如実に物語っています。
それにしても料亭で脅かされてお金を出す当時の自民の政治家にはがっくりですね。
こんな単純な演技にだまされて、信じられません。
内訳や試算内容は最低でも聞くべきですね。

(ソース:元自民党石原慎太郎)

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