他人のふんどしで相撲を取る!

私のお客さんが私の勤めていた会社(K社)以外の製品を探していたので、
私は会社を飛び出せましたが、
新しい会社を作るまでは紆余曲折がありました。

当初私は実力がつくまで
私個人でお客さんの会社(日本)に
タイのパッケージ材料を送ることを送ることを考えましたが、
タイで労働許可がおりず別の道を探ることになりました。
それは他の会社の屋号を使って、自分の業務で利益を上げていくことでした。

K社(タイ)の営業時代、
バンコクのアソ―クにあった自動車部品を扱う小さい商社(T社)を訪問したことがあり、
その会社に交渉をしてみることにしました。

私の利益の3割払うことで話はまとまり、
T社で私はバンコク近郊にある複数のパッケージング工場の製品を
S社に送る準備をはじめました。

さらにK社(パッケージングメーカー)時代の私の元顧客には、
K社とライバル関係のあるメーカーの製品を売り込みました。
これは元顧客とK社の取引を、元顧客と私の取引にすることでしたが
元顧客が私のサンプルを日本本社に送る過程で紛失してしまい、
話がまとまりませんでした。
私と取引したくない元顧客か周りの者の工作でしょう。

ところでこの元顧客は車の部品を作っているメーカーでしたが、
ある金属部品を納入してくれないかという話になり、
その部品が私が屋号を借りているT社の業務と被り、
T社の社長が私の仕事に口を出し、私との関係がこじれていくことになります。
こうして私が私自身の会社を作る方向に舵が取られていきました。

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