東京オリンピックを口実にボッタクられている?

新国立競技場建設費は2012年に1300億円で試算が始まり、
ザハ案で3000億円に跳ね上がり、安倍首相の提言でザハ案は撤回されました。
その後2015年12月22日のA案で1490億円に落ち着きました。
ところが橋下X羽鳥の新番組で
猪瀬元都知事は都は2500億円を予算を付けていると発言しています。
また経費が膨らんでいくのではないでしょうか?

下記は各国の五輪メインスタジアムの建設費です。
新国立のA案でも異常に高いですね。

リオ:550億円

ロンドン:800億円

北京:500億円

アテネ:350億円

シドニー:680億円

(日産スタジアム:603億円)

下記は新国立、ボート競技場、マツだスタジアムの建設費の対比ですが
マツダスタジアムの1/5のボート競技場の高さが異常ですね。

新国立:1500億円

マツダスタジアム:90億円

ボート競技場:491億円

猪瀬氏は2020年の東京五輪の全体予算は
4000億〜5000億円だろうと発言していますが、
東京オリンピック各部門の予算の合計(下記ご参照)は
1兆500億から1兆1500億円です。どうして2倍の予算を組んでいるのでしょう?
日本の役所のデタラメぶりがこれです。
建設会社とすでに癒着しているのではないでしょうか?

日本オリンピック組織委員会:4000億―5000億円(IOCやスポンサーより)

東京都:4000億円(都内の施設)

国:2500億円(新国立競技場)

オリンピック組織委員会会長の森喜朗氏は、
2009年に西松建設から400万の献金を受けていましたね。
前科がある彼は予算膨らましを容認し、
建設会社から賄賂をもらおうとする可能性があります。
頭を丸めてけじめをつけたつもりでしょうが、うさん臭さだけが充満しています。

国際オリンピック委員会(IOC)に署名したのは猪瀬元都知事と竹田JOC会長ですが、
その後オリンピック組織委員会が立ち上がり、
ここをトップに予算・運営・建設が進められていくと思っていました。
ところが東京オリンピックロゴを他のデザインから盗用した佐野研次二郎を登用した
責任問題(選考委員が佐野研二郎に関係する人間)や
新国立競技場のザハ案の撤回などで、組織委員会は全く責任を取っていません。
新国立の件では文部省管轄(日本スポーツ振興センター)とのことで、
下村文科省元大臣が辞任しましたが。

リーダーシップがまったくない胡散臭いだけの森喜朗氏が辞任すべきではないでしょうか?
舛添要一都知事には全く信用がないので、
橋下徹氏が次期東京都知事になられ
組織委員会と各部署の無責任体制・腐敗体質をぶった切ってもらいたいですね。
(表題は森永経済学者の言葉ですが、全く同感です。)

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