JOC竹田会長、1度も顔合わせなく2億3000万を送金

コンサル名目のお金を、ブラックタイディングの代表イアン・タン氏に
1度も会うことなく送金したJOCの竹田会長とは
いったいどういう人物なのでしょう?

竹田氏は当初、
イアン・タン氏と元国際陸連の息子との関係は知らないといっていましたが
今日の報道では関係を知ったうえでの契約だったと話していますね。

また昨日の報道によれば電通に問い合わせたときは
ブラックタイディングは実績があると電通が答えたと証言し、
電通に勧められたような印象操作をしたようですね。

電通は裏付けの確認だけで、
JOCの竹田会長自身はブラックタイディングの裏人脈を知っており、
それをあてにしたアフリカ票の獲得に対するわいろ工作が真実のようです。

以前、南アフリカのケープタウンなどの関係者は、
オリンピックの誘致活動のやり方を各地の都市関係者に伝授したり、
誘致活動を代行したりする「誘致代理業者」から、
「金を出してくれれば、IOCの投票の際、何票かを買収してあげる、
との申し出を受けたが断った、と発表しましたが (ジャーナリスト田中宇氏)
東京のオリンピック委員会は、誘致代理業者のイアン・タン氏に支払いました。

オリンピック招致にこのようなことが繰り返されています。
IOCが腐敗体質を持った組織であることを如実に表していますね。

ノルウェ―のオスロが2022年の冬季五輪を辞退しましたが

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/10/post-3421.php

その理由がIOCがいかさま組織で豪華な接待が必要、
巨額な競技場建設がばからしいであり、
商業主義に走っている五輪の問題そのものでしょう。

下記は腐敗したIOCの過去の疑惑です。
(ジャーナリスト田中宇氏の記事を引用。)

http://tanakanews.com/990209olympic.htm

2002年冬季大会の予定地であるアメリカ・ユタ州のソルトレーク市では、
アフリカのカメルーンとリビア代表のIOC委員の子供が、
ユタ州のカレッジに奨学金つきで入学できるよう取り計らいを受けたり、
肝炎を患っているIOC委員に病院で3ヵ月間、
治療を無償で受けさせたりした疑惑が浮上している。

1998年に冬季大会が開催された長野に関しては、
91年6月にIOCが投票で98年大会の開催地を長野に決定する1ヵ月前、
IOC委員たちが長野に視察に来た際、本来の視察とは別に、委員たちを長期間、
京都の高級ホテルに泊まらせて、芸者さんをつけて接待したことや、
IOCのサマランチ会長に1万4千ドル(約150万円)相当の名刀を
おみやげとして渡したりしたことが取り沙汰されている。
IOCは内部規約により、
一人当たり150ドルまでのおみやげしか受け取ってはならないことになっている。

2000年夏季大会の予定地であるオーストラリアのシドニーに関しては、
93年9月に大会の開催地を決定するIOC投票の前夜、
シドニー市の組織委員会が、ケニヤとウガンダ代表のIOC委員に、
両国のスポーツ振興のための支援金という名目で3万5千ドルずつ渡したことが、
贈収賄に当たるのではないかとして問題になっている。

IOCの重鎮の一人であるマーク・ホドラー氏が、
96年のアトランタ大会、2000年のシドニー大会、
2002年のソルトレーク大会の決定プロセスの中で賄賂のやり取りがあり、
その合計額は100万ドル近くにのぼっている、と暴露した。

どうでしょうか、このIOCの腐敗ぶりは。
第3社によるIOC監視委員会を設けることが急務ですね。
ロビー活動は腐敗を生むシステムですので廃止しないといけません。
透明な選考プロセスと透明な投票も必要でしょう。
オリンピックは発祥の地アテネのみで行うことも1つの案ですね。
IOCの大改革が求められます。

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